singer songwriter

RINO

幼い頃から音楽に慣れ親しみ、16歳より楽曲制作を行う。17歳の時、アメリカ・ニューヨークへ単身渡米。言葉の壁を越えて繋がる音楽に感銘を受け、帰国後より本格的にライブ活動をスタート。 2016年、両親との突然の死別を経験。同年、音楽活動を始める原点となったアメリカ・ニューヨークへ2度目の単身渡米。現地でのヴォイストレーニング、オープンマイクやクワイアへの参加、現地ミュージシャンとのレコーディング等の経験を重ね、帰国後に現地でのレコーディングを果たした「HIKARI」をリリース、同月にワンマンライブを開催。 今後も音楽を続けていきたいという思いから、メンタルケアのため一時的な活動休止を決断。約5年間の休止期間を経て、2022年1月、活動再開。原点回帰の思いを込め、活動名を稲葉リノからRINOへ改名。同年9月、デジタルシングル「僕のままで -acoustic ver.」をリリース、約5年ぶりのワンマンライブを開催。 自身の音楽活動の他に、企業への楽曲提供やシンガーへの作詞提供、プロレス選手入場曲やテーマソングの楽曲提供、試合会場でのパフォーマンス等も行っている。(「Rowdy ~TAKA&TAICHI~」=新日本プロレスタイチ選手&TAKAみちのく選手タッグTAKA&TAICHI入場曲&テーマソング) また、病院や福祉施設にて歌を届ける活動のほか、両親との死別体験から必要性を学んだグリーフケアアドバイザー(遺族ケア)、アピアランスサポーター(治療中などの美容ケア)、福祉ネイリスト、ピンクリボンアドバイザーの資格を取得。2022年にハンドメイドブランド「Rily」を立ち上げ、自身のライブ会場にてハンドメイド作品の販売等も行っている。(売上の一部を乳がん啓発運動に関する事業を行うピンクリボンブレストケアへ寄付) 自分が音楽に助けられたように、自分にできることで出会った人へ癒しを与えていけるよう活動を続けている。